夏は暑くてたくさん汗をかいて、食欲も落ち気味。太りにくいイメージがあるかもしれません。
汗をかくのは体温を落とし、熱量を下げる為。
暑いからと冷たい飲み物や冷え効果のある食べ物を口にすることも多く、
体内は、意外と低体温だったりするのです
さらに、、、
熱中症対策で、塩分を多く摂る意識があるので水はけの悪い体になりやすく、
暑さで自律神経が乱れ、代謝の悪い体質に。
いつの間にか、ぽちゃぽちゃと柔らかいぜい肉がついてしまうことも(T_T)
夏の食べ物について、量や頻度に気をつけて食べていきましょう。
例えばこちら
↓↓
■そうめんなどの麺類
塩分も高く、つゆには糖質や人工糖類が多くするするとたくさん食べてしまいがち。
太りやすくむくみも引き起こしやすいので連日食べるのはNG
■キムチや漬物
キムチや漬物は発酵食品なので適量食べれば免疫力向上へと繋がる美容食。
ただ、糖分と塩分はしっかりあるので、
焼肉や韓国料理などで、一気に多く食べ過ぎないようにしましょう
■冷たい野菜、果物、甘い物
夏野菜やすいか、アイスなど冷やして食べる野菜や果物を食べ過ぎると、腸内細菌バランスが崩れたり、栄養バランスが偏ることも🤟
夏でもたんぱく質を中心にしっかり食べることを忘れずに。
まとめ
夏太りしないコツは、涼しいところで適度な運動をする、たんぱく質を中心にバランスの良い食事を摂る、夜は、寝室の温度をこまめに調節しながら良い睡眠を心がける。
など、暑さに負けず快適な生活を送りましょう。